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エンターテイメントコンピュータを標榜するPS3。当然、音楽CDをリッピングし、内蔵HDDに保存しておくことができます。部屋の整理をしていて、音楽CDを詰め込んだ箱を久しぶりに押し入れからだしたので、ついでに何枚かリッピングしてみました。 えーと。HDDに保存するときの形式は、AAC、MP3、ATRACから選べるみたいですね。ATRAC ADVANCED LOSSLESSはナシですか。えーと、そもそもLOSSLESSがない?微妙な感じ。とりあえず、PCでも常用しているATRACの256kbpsを選択。 …デフォルトで、ATRACではなく、AACの132kbpsが選択されているのは、ソニーグループの一員であるSCEの製品としては、どうなんでしょう。特に現時点でPLAYSTATION3を購入している人たちは、かなりの確率でATRACの方に親しんでいると思いますけど。 音楽CDを入れて、まずCDDBの使用許諾に同意。これで、音楽CDのタイトルなどの情報を、インターネットから自動的にとってきてくれるようになります。PCの音楽再生・管理ソフトでは当たり前の機能ですが、PS2ではできませんでした。そもそも、私が購入したPS2のHDD(PS2 Linux Kit付属のもの)は、かなり音がうるさく、稼働させるとキーンという轟音を立てるので、全く音楽再生には向かないハードでした。 で、CDにXMBでカーソルを合わせ、メニューを呼び出し、取り込み。それほど時間はかかりません。PCで音楽を取り込むのとかわらない。 リッピング後の音楽は、そのままミュージック項目のXMBに表示されるので、XMBの作法に従ってタイトルを選択し、再生。このあたりはPSPと変わりません。ジャンル・アーティストでグルーピングし直すことも可能。…が、再生機能が非常に貧弱。せめて、プレイリストの作成ぐらいはできるようにしてほしかった。 意外に良かったのが、ビジュアライザー。Windows Media Playerなどでおなじみの、再生中の音楽に従って画面が書き換わっていくアレです。基本的にビジュアライザーは無駄だと思っていて、最近PSPでもファームアップデートでビジュアライザーが使えるようになりましたが、ほとんど使っていません。Windows Media Playerでも、ビジュアライザーは見ません。が、PS3のビジュアライザーは思いの外よかった。無駄なことは変わりませんが、それでもHD品質で緻密な3Dグラフィックを見せられると、一瞬見入ってしまいます。 エンターテイメントコンピュータの音楽再生機能としては、現時点ではPS3は落第。一応リッピングと再生ができますよ、というレベルでした。せめて、LOSSLESS系のコーデックへの対応と、ウォークマンとの連携くらいはできるようになってくれないと。あと、グルーピングやプレイリストなども必須。 PS3にLOSSLESS系のコーデックで音楽を保存。それを、Cell BEの圧倒的な浮動小数点演算性能を活用して、超高速で低ビットレート(256kbpsとか160kbps程度)のATRAC3plusに変換し、ウォークマンへ転送、というあたりを希望。あとは、16bit 44.1kHzの音声を、たとえば24bit 192kHzあたりへ補間してみるとか。 PS3の音楽再生でいいなと思ったのはもう一つあって、PSPをPS3にUSB接続すると、PCからPSPにSonicStageで転送していたATRAC3plusがそのまま認識できる、ということ。もちろん、PSP内部のファイルを直接PS3で再生できます。これは動画でも実現されていて、P-TVからダウンロードしてきた動画ファイルを、PS3で再生することも可能。 もうちょっと進めて、PSPにUMDビデオをセットして、PSPとPS3をUSBで接続すると、UMDビデオをPS3で再生できる!とかになると、UMDビデオももっと売れるんじゃないかな、と夢想してみたり。UMDは、SD解像度の動画が入っているくせに、再生できるデバイスが480x272の液晶を持つPSPだけなので、実力を発揮できていない状態です。PSPをPS3用のUMDドライブにするか、PS3専用のUMDドライブの発売を希望。 |
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MP3変換の方法
音楽CDの音声データをWAVE/WMAファイルに変換するソフトとしては ...続きを見る |
魔法の壷 2007/01/06 22:21 |
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