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zoom RSS 19R9000雑感

<<   作成日時 : 2010/09/06 19:10   >>

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先日購入したTOSHIBA 19R9000の雑感。購入したのは一週間以上前であり、動作確認くらいはしていましたが、設置したのは9月5日。使用時間はまだ短いので、詳しい感想はかけないという言い訳を、まず書いておきます。

全体の印象としては。アウトレットとはいえ、わずか3万円で購入できる(エコポイントが7,000ポイント、今回は同時にリサイクルも申し込み、合計10,000ポイント付与されるので、実質24,000円程度)機械としては、かなりうまくまとまっているのではないか、と。限られたコストの中で、本当によくがんばっている。もちろん問題点もありますが、あの価格で売られる商品なら仕方ない、と思える程度。

まず、画質。はっきりくっきりの、典型的な液晶の画質。パネル自体は高品質のものではなく、それなりの見えかたですが、東芝の十八番である画像処理の段階でかなりがんばっている。特性が素直ではないデバイスを、信号側をいじることによって、従来のブラウン管やらPDPやらと比較してもあまり違和感のない、それでいて素直に綺麗だと思わせる画質に仕上げているのはさすが。が、処理がかかりすぎて、ところどころ破綻かけている部分もあります。暗部・明部の階調がよくなかったり、理想的ではない環境下で撮影されたソース、例えば暗いところで撮影されたシーンの暗部でノイズが目立ったり(これはこの機種に限らず、液晶テレビにはよくある現象だと思いますが)。放送方式に起因する劣化(MPEG-2のブロックノイズなど)についてはよく処理していると思いますが、元ソースに起因するものはきついのかな。

ていうか、デフォルト設定ではコントラスト高すぎで輪郭強調もちょっとやりすぎだろう、と。まあこっちのほうが見栄えいい、と思う人が多いのかな。もちろん設定で変更できます。

パネルのコントラストは1000:1。ダイナミックコントラストが10000:1。10000:1がダイナミックコントラストの値だというのがよくわかるのが、黒い背景の中に少しだけ白がある、という状況。具体的にいえば、PS2起動時のPlayStation 2ロゴ等。ロゴがかなり暗く見えます。バックライトの輝度で調節していると、こういう状況にうまく対応できないのか。逆にPDPは、消費電力の観点から全画素をフルパワーで点灯しないようになっているので、全白を表示したときに全体的に暗くなります。

PS2で何本かゲームをやってみましたし、放送も見ましたが…超解像の効果はあんまり感じませんでしたね。もともとCEATECであまり違わないというのを現物で見ていましたが、その時よりも効果は薄いのではないかと。まあ、SDの映像はどうやったってHDになるはずがありません。もともとの情報量が違う。

一方で、SD解像度のアナログ入力(D端子)の表示品質はかなりいい、と思います。ブラウン管やPDPで見ていたころと比べても、あまり違和感がない。階調表現も自然だし、きちんとSDなりの解像度もあるみたいだし、輝度も破綻したりしていないし。


音質はかなり微妙。まあ19インチの液晶テレビに付いてくるスピーカーに期待してもね、というところ。ちょっとこもり気味の音。ドキュメンタリやニュース等で使う分には問題無し。

よくなかったのがヘッドフォン出力。MDR-Z600をつないだところ、常時結構大きなノイズがのっている。無音時でも。これはちょっと日本メーカーのブランドがついている商品としては許せないレベル。100円ショップのラジオじゃないだから。結局、アナログ出力をMDR-DS7000のプロセッサに接続し、MDR-DS7000で聞いています。さすがにRCAピンのアナログ出力は問題ありませんでした。


USB HDDでの録画もやってみました。接続したのは、先日torneから取り外した自作USB HDD。中身はHGSTの500GB SATA2のドライブです。特に問題なく動作。

テレビで録画が可能なのは、想像以上に便利でした。リモコンひとつでいいし、電源をいれたら即使用可能だし。最近の単体レコーダは起動が早くなっているようですが、TVの電源を入れ、リモコンを持ち替えたり学習リモコンの操作デバイスを切り替えたりすることなく録画再生が可能なのはいい。PS3+torneは起動だけでも結構な時間がかかりますし、PS3とテレビはリモコンの方式が完全に違うので一台のリモコンで操作することもできませんし。

まあ、torneのメリットは他にあるので、今後も気合いを入れてテレビを見るときはPDPとPS3+torneを使う予定。19R9000の番組表や検索機能、今まで触ったことのあるテレビの中でもトップクラスに速いんですが、torneはもう別格ですし。torneには、PSP向けに動画を書き出せるというメリットもありますし。

「今すぐニュース」は感心したアイデア。USB HDDに、最新のニュース番組(自動設定もあるし、手動で設定することもできる)を自動で上書き録画してくれる機能。いつでも電源を入れて、リモコン上部にあるボタンを押せば、最新のニュースが再生されます。

一方で、タイムシフト再生のやりかたはまどろっこしい。明示的に録画している番組しかできないのか。録画ボタンもリモコンのカバー内に隠されていて、すぐに録画開始できないのが不便。せっかくのダブルチューナーなんだから、選曲しているチャンネルは常にタイムシフト再生のために録画する、というオプションがあればよかった。これは、テレビに簡易的な録画機能を付けたら便利になるよね、という製品コンセプトとも矛盾しないと思いますが。

#ダブルチューナーなのに1系統の録画しかできないというのは理解できます。2系統の録画を可能にしちゃうと、好きなチャンネルを見られなくなっちゃいますから。そのような制限があれば、まず「テレビ」であるというコンセプトから外れるでしょう。そういうのは本格的なレコーダでやればいい。


操作系等は非常に東芝らしいというか、まあとっつきがわるいし、洗練されていない。たくさんの設定項目があり、それを自由に変更できるのもうれしいのですが、まず用語がわからない。説明書を読まないタイプの人間には、あまりやさしくないですね。



いくつか文句も書いてきましたが、やはり最終的には、「限られたコストで良くがんばった! 感動した!」。予想していた以上に出来がよかったのでびっくり。もともとPS2用に購入したのですが(PDPでPS2のゲームをやるのは焼き付きが気になるから…)、それ以外にも十分使えそう。ニュースや一部のドキュメンタリ、バラエティ等は、もうREGZAでいいや、という気になっています。画面サイズは小さいし、やっぱりPDPと比較したら画質はよくないけれど、そういうのが気にならない番組もあるし。

一方で、映像美を楽しむ番組や映画、PSPに書き出すコンテンツ等は、これまで通りtorneを活用していく所存。視聴時間は、7:3くらいの割合でtorneが多くなるんじゃないかな、と予想。

ひとつ期待しているのが消費電力の低減。いや、電気代とかは(そりゃ少ない方がいいけど)あまり気にしていないのですが。うちは常時2台のサーバ、1台のノートPCが動いていまして、先日それらに加えて、CRTディスプレイの電源をオンにし、暑かったのでエアコンをパワフルモードで運転し、72ワットの蛍光灯と合計60ワット超の電球を同時に点灯し…まあこのあたりまではまったく問題ないのですが、加えて炊飯器でご飯を炊き、電子レンジで煮物を作り、さらに42インチPDPの電源を入れ、PS3+torneで録画した番組を見ていたら、さすがにブレーカーが落ちました。

42インチPDPとPS3+torneのかわりに、19R9000を使っていたら、ブレーカーも落ちなかったんじゃないかな、と。まあ、まずエアコン運転中に炊飯器と電子レンジを同時に使うのを止めた方がいいと思いますが。



今回19R9000を購入したことで、ひさしぶりにPS2を起動してみました。前回の起動はたぶん春頃。その時はあまり長時間遊ばず。それより以前に途中で止めていたソフトを再開しよう、と思って、そのソフトの前回のセーブデータの記録日時を確認したら、2009年9月6日でした。ちょうど一年間放っておいたことになるのか。

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